世界のどこかでまたいつか

留学→ワーホリ→バリスタ(スタバ)→世界一周へ。

イギリスに語学留学した話

コンバンワ

 

 

ペーです。

 

 

最近は、プログラミングのことばかりを考えていたので、

 

 

 

たまには、海外に居た時の話も書こうと思います。

 

 

 

 

ペーが日本が飛び出したのは、2018年の6月でした。

 

 

 

小さな小さな町役場を退職してから、約2ヶ月

 

 

 

少しでも留学を有意義にしてやろうと日本語教室や外国人の友達と

 

 

 

交流する機会を探しては、参加するというようなことをしていました。

 

 

 

事前準備というのを頑張ったつもりで迎えた留学でした。

 

 

* イギリス語学留学という名の冒険*

2018年6月にイギリスに向けて、愛知県の中部国際空港から、飛び立ちました。

 

 

確か、韓国経由でイギリスのヒースロー空港に向かう大韓航空の便だったと思います。

 

 

 

今でも、覚えていますが、隣に座っていた韓国人のおばちゃんが

 

 

 

ビーフジャーキーをくれたのを今でも思い出します。

 

 

 

その時は、まだ、留学なんて、とりあえず行けばなんとかなるやろって

 

 

 

思っておりました。

 

 

 

が、しかし、ヒースロー空港についてからが問題でした。

 

 

 

バスでロンドン市内のホステルまでいくという予約を

 

 

 

していたのですが、予約の情報が全て日本語、

 

 

 

どこでバスに乗ればいいのか、バス停がどこなのか、

 

 

 

海外旅行なんて、ロクに行ったことがなかったペーはいきなりの大ピンチでした。

 

 

 

そうです、ついたばかりでwifiもなかったので、少しでも空港から離れると

 

 

 

スマホがただのガラクタ状態でした。

 

 

とにかく、一か八かで強そうな男の人(なぜ、そんな怖そうな人にしたんだろ・・・)

に日本語の予約サイトを見せて「バス、バス、バス」っていてみると

 

 

案の定、分からんわーみたいなことを言われ、サービスカウンターにいけみたいに指を指されたので、行ってみました。

 

 

しかし、そこでも、さっぱり何を行ってるか、分からない

 

 

 

諦めて、Thank  youとわかったふりをして、颯爽と立ち去りました。

 

 

 

その後も、何人かに、声をかけては繰り返して

 

 

 

とうとう、背の低めのボーイッシュな女の子が

 

 

 

なんとか、自分のわけわかめの状況、英語、日本語の予約サイトを

 

 

 

解読してくれて、

 

 

 

無事にバスに乗ることができました。

 

 

 

それからは、ロンドンのホステルになんとか辿り着き、

 

 

 

難を逃れました。

 

 

 

いやー、マジでこの先どうなるんやろ〜って本気で思ったけれど、

 

 

 

その次の日、勇気を振り絞って、ホステルの朝食で

 

 

 

先に座っている人に座ってもいいかな的なことを聞いて

 

 

 

朝食を一緒に食べてる風に装っていたら、

 

 

 

ドイツ人の可愛いらしい女の子と仲良くなって

 

 

 

留学最高!!って思ったところから、始まった留学生活でした。

 

 

 

その後の、語学学校のあるマンチェスターに移動したのですが、

 

 

 

マンチェスターの話はまた今度にします。

 

 

では、また。